健康・市町村の死因マップ 福岡県・2020〜2024年

うちの市町村は、
何で亡くなる人が多い?年齢の違いをならして、全国や県と比べる

福岡県の58市町村と、北九州市・福岡市の14区。5年間に亡くなった人の数を、全国と同じ起こりやすさだったら何人になるはずかと比べます。お年寄りが多い町ほど亡くなる人が多いのは当たり前なので、その分はならしてあります。色が付くのは、偶然の揺れを見込んでも差がある所だけです。

72地域を並べる

読み方

「全国の1.2倍」とは

その地域の男女別・5歳ごとの人口に、全国の同じ年の死亡率を当てはめると、「全国と同じ起こりやすさなら何人亡くなるはずか」(期待死亡数)が出ます。実際に亡くなった人をこれで割った値です。専門の言葉では標準化死亡比(SMR)と呼び、100倍した値(全国=100)で書かれることが多いです。1倍より上なら全国より起こりやすく、下なら起こりにくい。お年寄りの多さの違いは、この計算でならされています。

幅と色

亡くなる人の数は、同じ起こりやすさでも年によって偶然に揺れます。人口の少ない町ほど揺れは大きく、たまたま数人多いだけで2倍にも半分にもなります。そこで、揺れを見込んだ95%の幅(信頼区間)を出し、幅の全体が1倍より上なら「高い」、全体が下なら「低い」として色を付けました。幅が1倍をまたぐ所は灰色です。

数え方で動くもの

つらい気持ちを話せる窓口 こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556(お住まいの都道府県の窓口につながります。受け付ける曜日・時間は都道府県によって違います)。電話やSNSの窓口の一覧は、厚生労働省「まもろうよ こころ」にあります。

作り方

使った数と期間

だれが数に入っていないか・いつの数か

色を付けた地域の数(死因ごと、72地域のうち)

男女計の数です。男性・女性は、上の切り替えで地図の凡例に出ます。

検算

県の年齢調整死亡率の表を使わなかった理由

福岡県もオープンデータで市町村別の年齢調整死亡率(3年合算、2017〜2023年、95%信頼区間つき)を出しています。こちらは死亡数そのものが載っておらず、信頼区間が人口の少ない町で0を下回る(例:吉富町の男性の結核で下限がマイナス9.7)計算になっているため、国立保健医療科学院の数を使いました。